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白血球数の多い・少ないと血液像

白血球というのは御存知の通り、体内で病原菌などの
異物を排除するために働いてくれています。

ですので、何らかの異物によって体内で炎症が起こった場合、
白血球の数は異常に増えることになります。

ただ、ウイルス感染ですと白血球数が
逆に減ってしまうことが多いようです。

では白血球数の正常値・基準値ですが
4.5~8.5となっています。

単位は×1000/μlです。

これより高い数値ですと、細菌性感染症やがんなどの可能性があります。
ただ、タバコの吸い過ぎやストレスなどでも上がります。

低い場合は再生不良性貧血や、
上述したウイルス性感染症などが考えられます。

また、白血球にも種類があって、
それぞれの種類の割合を示したものを血液像といいます。

種類というのは、
好中球、好酸球、好塩基球、リンパ球、単球の5つです。

このうち、好中球が多い場合はがんや感染症その他の炎症、
好酸球が多い場合はアレルギーや自己免疫疾患、
好塩基球が多い場合はアレルギーや血液疾患、
リンパ球が多い場合はウイルス性感染症、
単球が多い場合は結核などが考えられます。

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