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ヘマトクリット値が高い?低い?

血液検査でヘマトクリットという数値がありますけど
日本語では「赤血球容積比率」といいます。

血液に含まれる固形成分の割合が数値となって表れます。
調べるときは血液を遠心分離機にかけて
固形成分が何%かなというのを見ます。

ですのであの数値の単位はパーセントなんですね。

簡単にいえば、この数値が高いと血液が濃いということになります。
高すぎると、血液が濃すぎてドロドロ状態ということです。

逆に薄すぎると貧血状態ということですね。

基準値・正常値とされているのは
男性なら40~50、女性なら35~42です。

一般に女性のほうが血が薄いんです。
生理などが関係しているのでしょう。

これより高いと、真性多血症や脱水症状が疑われます。
また血がドロドロということで脳梗塞や心筋梗塞の
危険も高まります。

ちなみに単なるストレスでも高くなってしまいます。

低い場合は貧血の他に腎不全も考えられます。
また、子宮筋腫や胃潰瘍などで出血している場合も
低くなってしまうようです。

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