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少子高齢化か・・・

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女性が社会進出をすることで晩婚化が進み、
それどころか結婚しない人も増えてきて
それが少子化につながったという話もありますけど、
根本的には家族の形態が変わってしまったことがあるのでしょう。
で、家族の形が変わってしまったことの背景には産業構造の変化がありそうです。
日本の産業が農業中心だったころは日本の家族は基本的に大家族だったわけです。
親子孫だけでなく、多くの親戚がまとまって住んでいて、
それでみんなで協力して農作業をしていたのですね。
だから子育てにしても、今のお母さんのように大変ではない。
なぜならお母さんに代わって子供の面倒を見てくれる人はたくさんいますし、
子育ての相談に乗ってくれる人もたくさんいたわけです。
それで安心して子供も作れますので少子化の心配などなかったんです。
このことは高齢者のお世話にも当てはまりますよね。
現在のように介護の負担で悲惨な状況になったりするはずがありません。
おじいちゃんおばあちゃんは、大家族みんなで面倒を見ればいいのですから、
負担の集中ということがありません。
おじいちゃんおばあちゃんもその方が楽しく暮せたことでしょう・・・

ところが産業構造が変わり、第2次産業第3次産業が中心になってきますと、
会社勤めの人が増えてきます。
で、会社といいますと、大都市に集中する。
高度成長のころから若者は都会を目指すようになったのです。
こうして大家族はばらばらに、ばらばらの小さい核家族へとなっていきます。
そして現在のようないろんな問題が出てきたわけです。

大家族のころと、現在と、日本人はどちらが幸せそうでしょうか。

幸せになるために国を変えてきたはずなんですけどね。

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