オール電化の関連商品をさらに探す>>

Top >  オール電化メリット・デメリット >  オール電化 停電の時どうなる

オール電化 停電の時どうなる

オール電化に切り替えようか考える時に、費用の問題も期になりますけど
やっぱり全部電気にするわけですから、不安材料としては
「停電したときはどうなるのか」ということが挙げられると思います。
家中のエネルギー源をすべて電気にしてしまうとリスクヘッジできないのではないか。
停電のときは家のすべての機能が止まってしまうのではないかという不安です。

確かに、オール電化の家は停電になると、調理は出来なくなるし、
暖房機器も使えなくなるし、これではもうどうしようもありませんよね。

料理はIHクッキングヒーターだから、停電時は残念ながら使えません。
まさかの時のために、カセットコンロを予備に用意しておくとよいでしょう。
では、オール電化ではない家は大丈夫かといえばそうでもないようです。
なぜなら、ガス機器にしても電気を使っているのですよね。
たとえば、ガスコンロ。これはガスだけで使えるものばかりとは限りません。
電池や発電機ではなく電源を必要としているものも増えてきています。
電源を必要とするということは、電気を使用しているので、停電時にはつかえません。

エコキュートの場合、お湯は電気給湯器の貯湯タンクにお湯が残っていれば、
そのお湯が使えます。ただし、飲むことはできません。
給湯にガスを使用していても、お湯を沸かすときにスイッチオンしますよね。
スイッチを使用しているガス給湯器の場合は、やはり停電のとき使えません。
機能的に優れているガス湯沸かし器ほど、電気に頼っています。
個人的な経験としては、リモコンが壊れただけでお湯が出なくなって困ったことがありました。
それも12月の終わり・・・寒かったです。
旧式の給湯器だと、電気はなくとも使えるのでなんとも皮肉ですね。

暖房は残念ながら使えません。
まさかの時のために、石油式のストーブなどを用意しておくとよいでしょう。
石油ストーブや石油ファンヒーターでも、電気がなければ使用できないものがありますので、
電気の要らないものを用意しておきましょう。

それ以外では、石油ファンヒーターにも、FAX機能付の電話機にもコンセントがついています。
そう考えると、家庭にある機会のほとんどが電気を必要としています。
いまやエネルギー源を電気としない機器でも、ほとんどのものがどこかで電力を必要としています。
これらの機器も、停電になると使えないんです。

ということは、オール電化の家も、そうでない家も、停電になるとお手上げなのです。

停電になってしまっても、電気の復旧の速さは過去のデータが証明しています。
あれだけの被害をもたらした、阪神淡路大震災のとき、
ガスや水道に比べていち早く復旧したのは電気だったのですよ。
まだ記憶に新しい、新潟中越地震のときも、圧倒的な速さで電気は復旧しています。

近年、大規模な地震が相次いで起き、災害に対しての様々な教訓が生まれました。
中でも、ライフラインは名前のとおり生命線です。
これが断たれると命に関わるわけです。
日頃から停電時や断水時にどうしたらよいか自分たちでも考えておくべきです。

エコキュートなどの電気温水器によるメリットとしては、お湯を常に貯めておくということでしょう。
ポンプに貯めてあるお湯は使い切っていなければ温かいですし生活用水として使えますね。
ただし、飲むことはできませんのでお忘れなく。
飲用には災害時のために飲用水を用意しておきましょう。

また、オール電化住宅ですと、電気と水道が復旧すれば、ほぼ元の生活ができます。
ガスが止まっていても、電気さえあれば大丈夫です。

そう考えると、オール電化の家のほうが災害時には有利なのかもしれませんね。
さらに太陽光発電をとりいれれば、極めて安心して暮せるようになりますね。
自家発電できるのですから。

 <  前の記事 光熱費ゼロ? オール電化と太陽光発電  |  トップページ  |  次の記事 国もバックアップ オール電化で補助金が出る!  >