まあその、ジャッカル軍団のナンバー2らしいですな。
軍団いちばんの切れ者だそうです。
切れ者の癖に、策といえば子供をいじめるくらいしかなかったのが情けないところ。
さてこのフォックス、いちおうジャッカルの手下になっていますが、
2人の関係は利益のみで結びついている模様。
ジャッカルはフォックスを見殺しにしようとしまして、その時に手下の一人から
「フォックスはあなたの右腕じゃないんですか!」
なんて抗議されるんですけど、ジャッカルは
「右腕ならここにある」
と、自分の右腕をさすりながら平然とのたまうわけです。
フォックスもフォックスで、ケンシロウから
「おまえはジャッカルの右腕ではなかったのか」
なんて聞かれたときに、
「おれはやつの体の一部じゃねえ」
なんて応えるわけですね。
2人の関係はかくのごとくお寒いものです。
これもジャッカルの人格のなせる業で、こういうやつばかり集まって
軍団を作っているものですから、いざというときには簡単に崩壊するわけですね。
さて、フォックス君ですが、やっぱりケンシロウにやられちゃいます。
彼の得意技は「跳刀地背拳」といいまして、
地面に仰向けに倒れて、相手が油断して近づいてきたところを
なんと仰向けのままジャンプ、
手に持った刀で相手の首を落としてしまうという、虚を突く技なんですが、
当然のごとくケンシロウには通用しませんでした。
ジャッカルの居場所を吐かされた挙句、壁にへばりつくほど思い切り蹴飛ばされました。
死んだ後もジャッカルから裏切り者と足蹴にされまして・・・
(先に裏切ったのはあんただろう)