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心弱き者よ

ご存知パスダーの大好きなセリフです。
彼は何故繰り返しこんなセリフを吐いたのでしょう・・・・・・

彼らは地球にやって来て、人間たちをゾンダー化しようとはりきります。
そのために人間に植え付けたのがゾンダーメタルです。

「人の魂食い破るゾンダーメタルを打ち砕け」

なんて歌われているとおり、人間を化物に変えてしまうとんでもないアイテムですが
もともとはこれは知的生命を救うために発明されたのだそうです。

もちろん地球ではなく、三重連太陽系の紫の星が発祥の地。
紫の星は科学が極限まで発達し、一見豊かな社会を形成していましたが
その実、人々の精神は退廃の道を一直線に進んでいたようです。
人々の心の大部分を、マイナス思念が覆っていた。

もちろん紫の星の人々はこれを科学で救うことができると考えました。
それで、脳に埋め込んでストレスを消してしまう装置を発明しました。
人間の脳内でマイナス思念が発生するとそれに干渉して消してしまうのです。
そしてこの装置を制御するマスタープログラムを作りました。

しかし、よくある話ですがそのマスタープログラムが想定外の動きをしてしまいます。
人間のマイナス思念はそれほどまでに強かったのです。
対症療法的にマイナス思念を消すのでは追いつかないと
マスタープログラムは判断しました。

そこでマスタープログラムは当初の目的を達成するために戦術を変えます。
人間の自律的な思考がストレスを生み出しているのなら
人間から自律性を奪い、
装置だけでなく人間自体をマスタープログラムが操ってやれば、
マイナス思念など生まれようがない、と判断したわけです。
まったく、ごもっともな話です。

それでゾンダーメタルを使って知的生命をゾンダー化していきます。
ついには三重連太陽系を機界昇華してしまうわけです。
それだけでは終わらず、地球にも彼らはやってくるのですね。
心弱き者たちを救うために・・・

心弱き者とパスダーに言われても、甘受せねばならない面もあります。
特に紫の星の人々は、精神的な弱さを外的装置で改善できると思ったのですから。
そして地球に住まう我々も、科学の力で精神を改善できると半ば信じています。
まったく、いつゾンダリアンが現れてもおかしくはないですねぇ。

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