Top >  掲載作品 >  トップをねらえ!

トップをねらえ!

どうも、名前からすると「エースをねらえ!」をがどうしても思い浮かびます。
数々の作品のパロディやオマージュから成り立っているようです。
パクリではなくパロディ、オマージュですよ!

主人公タカヤ・ノリコさんの搭乗するロボット、ガンバスターにも
そこかしこにオマージュ的要素が見られます。

例えばバスタービーム。
発射する時の姿はウルトラセブンのようです。
しかしビームが宇宙怪獣を「なぎ払う」様子は
「風の谷のナウシカ」の巨神兵のように見えます。
バスターコレダーは「マッハバロン」のマッハコレダーから拝借。
さらに、設定上存在するものとして、
バスターヨーヨー、バスタータツマキ、バスタースピン。
もちろんコンバトラーVですね。
バスタートマホーク。これはゲッターロボかな。

という感じになっています。
もちろん、エースをねらえ!の宗像さんっぽい鬼コーチも
もれなく付いてきますし、
タカヤ・ノリコさんが必殺技の名前を絶叫する姿は
すべてのスーパーロボットへのオマージュです。
セリフを絶叫するところは非常に力が入れられたようですよ。
絶叫シーンだけは最後に撮影したということですから。
さらにあの庵野秀明監督自ら絶叫のお手本を見せたそうです。
なんとすばらしい!

しかし、トップをねらえ!でもっとも注目すべきはその世界設定。
宇宙怪獣と呼ばれる生物が、ひたすら人間を殺そうとします。
まったく宇宙怪獣の意図はわけがわからないのですが、
それに対する解釈が面白い。
なぜ彼らはひたすら人間を殺そうとするのか?
これは宇宙の「免疫システム」であるというのです。
免疫とはご存知のとおり、生物が自分にとって有害な物質を排除するシステムです。
宇宙の免疫システムが人間を殺そうとしているということは・・・・・・
非常に怖い話であります。
人間は宇宙にとっての病原体とみなされたわけですから。
ノリコさんたちは必死にその運命に抗うというわけです。

現在の地球でも・・・・・・人間が破壊の限りを尽くすなら
地球の免疫システムが発動する時が来るのかもしれません。
いや、すでに発動しているのか。

さて、もう一つ面白い話としては、「トリプルノリコ」です。
主人公タカヤ・ノリコ。その声優日高のり子。そして主題歌酒井のりぴー。
フーム。面白くないですか・・・
といか「のりぴー」とか言っても解らんですか・・・

監督:庵野秀明
1988年OVA作品

現在は「劇場版トップをねらえ!」のDVDが比較的手に入りやすいようです。

スーパーイナズマキック

【U-NEXT】アニメを31日間無料で見てみる

【hulu】こちらは2週間アニメ無料

あわせて約1ヶ月半アニメが無料

 <  前の記事 勇者王ガオガイガー  |  トップページ  |  次の記事 破邪大星ダンガイオー  >