身長57メートル、体重550トンです。
当時の子供は誰だって知っていました。
なぜかって?
有名なエンディングテーマの歌詞に含まれていたからです。
元来土曜日の放送だったようなのですが、
私が見たのは日曜日でした。田舎だったからでしょうか。再放送かな?
それでもコンバトラーVは大人気でして、
さすがに超電磁スピンは真似できませんでしたけど
超電磁ヨーヨーは普通のヨーヨー使って真似したりしていました。
コンバトラーは肘と腰についている円盤状のパーツをあわせて
超電磁ヨーヨーとしていましたので、
我々子供もそれを真似しようと思いまして、
わざわざヨーヨーを左右に分割し、それを再び組み合わせた上で
「ちょーでんじ! よーよー!!」
とか言っていました。
これは運が悪いとヨーヨーが元のように合わさらず、
そうなると子供は泣くことになります。
また、コンバトラーVの超合金おもちゃは優れもので、
ちゃんと5機のバトルマシンが合体してコンバトラーVになるように
作られていました。
ただそれにはバトルマシン5つを買い揃える必要があり、
もちろんうちの親がそんなのを許すはずもありません。
そこで私が買ってもらったのは廉価バージョンのコンバトラー。
こちらのコンバトラーVは、まあ確かに合体分離はするんですが
手足や頭が磁石でくっついていて引っ張れば根元からはずれるという、
とても「コンバインオッケー」と言える代物ではありませんでした。
これじゃバラバラ死体でんがな・・・
さて、コンバトラーVの敵役としてはガルーダが有名なんですけど、
まあこれは美形敵役のはしりみたいなもんでしょうか。
ガルーダが死んだ時には女性ファンからクレームが来たとか。
ほかにライディーンのシャーキンとかボルテスVのハイネルが有名です。
我らがシャア・アズナブルもその末裔と言えそうです。
監督:長浜忠夫
1976年よりテレビ朝日系で放送